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2009年08月05日

僕らの時代のコレクター

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食事の席での私の軽はずみな発言から始まった?

ヒロ杉山さんの日々作品(毎日新作を制作する)

修行のような(本人談)作品作りも、8月4日時点でなんと74枚〜とか。

それが苦行であっても、本当に楽しそうに私にはみえてしまう。

懺悔と尊敬と好奇心を胸に、

その毎日作品を青山のwatariumで拝見した。


僕らの時代のコレクター

ななな、なんと、私は思わず驚愕した。

ホームーページでほぼ毎日見ているつもりだったが、

やっぱりなにも見ていなかった。

これってまずいよ。諸君!

なにがなんでも本物を見なければ。

ブログはインターネットは やっぱり一次情報ではない。

結果、似て非なるもの。なのです。

感動の質が違うのです。

これだけのものを毎日描いているとは… 

プロの仕事の凄みというか、

私の大好きなあのピカソも毎日描いていたそうだが…

天才は多作なんだなぁ〜と口をあんぐり空けていると

もしかして…呼びかける声が聞こえた。

驚いて、声の方を見ると、ここのオーナーでキューレターのえっチャンだった。

ピテカンの頃は、みんなでよく遊びにきてくれたのだ。

久しぶりにあったが、会うたびにチャーミングになっていく、

曇りのない生き方を通したひとだけに与えられた凛とした佇まいがある。

私は門外漢だから出過ぎたいい方だが、

きっとあの水準のアートを仕事にすることは容易な事ではないはずだ。

というか、

そもそも大変な仕事をしているという気負いもないだろうが。

そこへ、弟のコウちゃんも現れた。

まったくなんて優雅な兄弟だ。

彼もまったくストレスレス〜まさに無駄のない歳の重ね方だ。

こうみせよう、ああみせよう、が感じられない。

外人のような?風情がある。うん?

ま、青山っ子とでもいえばいいのか…

東京はほとんどが元田舎の子たちの集まりだが、

つまり、なんていえばいいのか…

田舎の子からはどうも抜けない でっぱり、つっぱり?

重い鎧を着込んだような…その昔芸能人のコムデとか… 

そんな気負いも、衒いも かれら兄弟には無縁だ。

久しぶりの邂逅 (使ってみたかった。邂逅だって…)

で、アイスコーヒーをごちそうになり、近況を話し合った。

なんと地下のカフェ 手作り、かき氷もあるよ。

なんだか、色々懐かしい走馬灯。息吸うてる?吸うてる吸うてる。

最近は、青山周辺も、景気の影響で、歯抜けのようなビルが多いとか、

とはいえ、高級地には変わりがないだろうから、

だれでも住める仕事場を構えるというわけにはいかないだろう。

自分は岡山だったが中学三年生の三学期から青山住人になったから

本来は世田谷組ではない。

自慢ではなく青春時代にこびりついた香りのことね。

ま、ともかく彼らの話を聞いているとスペースが持ちたい思いが募る。

私の場合はこの先も引退や悠々自適はない。

このまま死なない程度に死ぬまでやりつづけることが

しっかり運命だから…

責任者としてね。

いまのところ死んでからの始末まではおぼつかないからどうよだが…

おっと、またたび話がそれた。

「僕らの時代のコレクター」

地下に飾られていた、ヒロさんのコレクションも当然ながら楽しめた。

さすが watarium らしい的を得たコンセプトだ。

誰でも好き勝手に好きな作品をのびのび楽しんでいいのだから…

アートを神棚にしてはいけない。

うん?ヒロさんの「9ミリオン」を私は神棚にしているか…(^^;

ま、つまり、アートはどこまでいっても個人的なものでしかない。

そもそもアートを権威にして飯食う輩に私は縁もないし

端からそんな輩は豆腐の角で脳死で売買だしね。

おっと、と、と、とうりゃんせ、とうりゃんせ、ここはどこのほそみちじゃ、

まったく朝の会議から糞渋滞のお台場まで…ボタンの掛け違いも甚だしい

参った。参った。参った狸は眼で分かる2!ポン、ポン。


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投稿者 moichi : 2009年08月05日 21:28

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