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2009年03月05日

自由意志は存在しない

曖昧な記憶を列記してみる。

一、女性が化粧するのはなぜか?

自分ではない誰かに変身するため。

二、ひとはどんなときに涙を流してしまうのか?

自分自身のメタ認知力?の許容量を超えた時。
(これはかなり怪しい記憶)

三、情熱を生み出すものはなにか?

パッション→ 情熱=受難

苦労することから情熱は生まれる。

(これもカナリヤあやしい。)


大阪「帝国ホテル」茂木健一郎ディナーショー

へ馳せ参じた。

タキシード姿の茂木さんが歌ったり、タップを踏んだり、

マジックを見せてくれたりするのではないかという

邪心と期待はまったく余計なお世話で、

いつもの熱烈な知的トークを存分に披露してくれた。

残念ながら、

その日出会った初見の方々と十人テーブルを囲んで

帝国ホテルのフレンチ・ディナーを楽しむ。

というそんな大人の優雅さからは迅速にEscapeした。

まったくいつまでも私は頭の悪いガキだ。

で、大ちゃんのつけ毛(髪の毛)が

なぜセクシーなのか?

桃の節句は実は桃のセックスのことだったのか?

ダッチワイフの由来は、

当時インドネシアを植民地にしていたオランダ人が

夜暑くて眠れないので

涼を得るために竹で編んだ抱き枕をそう呼んだとか。

俺はやっぱりロンドンだな!

日本は本当にどうしょうもない国になってしまった(受難)

だったらとことんぶっこわそうぜ!(情熱)

いつ会っても、どこで会っても、どんな時間に会っても、

熱いパッションと気取らないファッションの茂木健一郎さんは

素敵な○たちに囲まれている。

男にも女にも動物にも植物にも昆虫にも爬虫類にも

意味にも無意味にもプロにもアマにも

優秀なひとたちにもぼんくらの私にも

分け隔てなく愛情を注いでくれるあの茂木健一郎さんに

強烈な香りの消毒薬のような香りのシングルモルト

ラフロイグのストレートを

その夜、ごちそうしていただいた。

しかも次の朝起きてからも時折フラッシュバックする

味わったことのない記憶がなんとも悩ましかった。


いつも、いつだって、誰かの為に全身全霊で尽くし、

日々震度7の揺れが続く大地に、たった一人で踏ん張り、

全力投球を止めない茂木健一郎さんに、

どうしても私は、

十字架を背負ったナザレのイエスを重ね合わせてしまうのだ。

茂木健一郎に自由意志は存在しない?

やはり、熱いパッションは狂おしい受難を孕むものなのか…

答えのない、悩ましい夜だった。

そうそう、もしかしたら、

お好きなクラッシック音楽を聞いている時は

スッピンの茂木健一郎さんなのではないかと、

ふと、そんな気がした。

昨夜はうれしい感激の夜でした。

グラッチェ!


Raphael3.jpg

アイラの巨人 ラフロイグ
チャールズ皇太子ご愛飲の王室御用達シングルモルト
所在地:アイラ
蒸留器:ストレートヘッド型、ランタンヘッド型
アライド・ディスティラーズ社
創業年:1815年
ラフロイグ独特の薬品のようなヨード香が特徴。

投稿者 moichi : 2009年03月05日 22:10

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