2008年11月24日
鎌首をもたげる
セカンド・バージンだってあるじゃないか!
モギケンの一撃が蘇った。
”童貞時代に聞いた音楽を越えられない。”
いつだったか私の頭をよぎったこの思いを
トークショーの皮切り発言にしたものの
茂木健一郎さんにはどうでもいいぬるいテーマに
降された一撃がこの
"セカンド・バージンだってあるじゃないか!"
だった。
大変刺激的なこのトークショーの模様は
まもなく発行される
FREE DVD dictionary125号でご覧頂けます。
金沢21世紀美術館/二十一世紀塾 VOL2
「21世紀の自由人とは?」〜桑原茂一が探る生きる哲学
奇妙であることの自由
ゲスト/茂木健一郎、リリー・フランキー
モデレーター/桑原茂一
で、連休の初日の土曜日に、
私は、茂木健一郎さんと内田樹さんの対談が聞きたくて、
丸の内にあるオアゾ「芋の蔵」にお邪魔した。
イモ焼酎ともつ鍋の薫る個室で始まった
お二人の対談を聞いているうちに
思わずあの一撃が蘇ったのだ。

つまり、モギケンのチャンネルは膨大で
ボタンひとつで、童貞力に変身出来るという新事実だった。
つまり、つまり、おまつり、
だって、さりげなく、
こんなTシャツを着ている科学者は
アインシュタイン以外に私は思いつかない。
でしょう?


まるで少年のように、はしゃぐ心がなんとも素敵なのだ。
その瞬間きっとボタンのスイッチは
童貞力マークに押されているはずではないかと…
らしくみせる
社会の希む型にハマった心は
ひからびた芋からつくったイモ焼酎のように
誠に美味しくない。
あいつはイモでは芋にも申し訳ないと思うが…
イモな政治家やイモなジャーナリズムや
その周辺で生息するイモな生き物たちの気味悪さを
この笑いを主題にした対話の溯上乗せてお二人は大変楽しくお召し上がりのようだった…
それにしても腰の据わったお二人の会話は
実に酒が進んでもう…。
因にお二人は黒糖焼酎をお召し上がりだった。
米の山蝉もなかなか。
とあれ権威主義に抗するお二人の立ち位置が
それぞれのように
夏目漱石や小津安二郎を愛する視点も
それぞれで興味深く
繰り返し繰り返し読み返し見返す必要を切に感じだ。
で、このところ虜になった
内田樹さんの物言いの痛快さは
やはり、
合気道を探求されていることと無縁ではないはず。
の心を知りたく馳せ参じた訳だが
合気道的身体の成熟?と哲学や文学との関係が
サーファー(ロングボーダー)たちと
ファッション、音楽、アート、
つまり時代のクリエーターたちとの深い関係とが…
この辺りがもやもやどうも気になってしょうがないのだ。
モギケンにも
それは大きな問題です。とまたもや一喝されたが…
ふにゃちんくんの好奇心がこうしてまたしてもあれしても
どうぢてもむくむくと鎌首をもたげるのである。
そうそう、内田樹さんの最新刊も超うまい。

ps.
焼酎と緊張で折角サインして頂いたご本を東京駅の券売機に忘れ迷いほとほと困り遂には取り戻し三島へ向かったのでありました。
投稿者 moichi : 2008年11月24日 08:52
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