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2008年10月 アーカイブ


2008年10月29日

THE END

YUME.jpg


先生、はっきりいってください。

私は癌なんでしょう?

医者

違います。

えっ?私は癌じゃ、ないんですか?

医者

違います。

そ、そうなんですか、は、は、もう、私は、てっきり、

自分は癌なんだと信じ込んでました。

医者

癌ではないですが、もって、三ヶ月です。

えっ?死ぬんですか?

医者

死にます。間違いなく死にます。

今のところこの病気の治療法はまったくありません。

そ、そんな、癌じゃなかったのに…

医者

これは難しい名前の病気です。

難しい名前って、新しウイルスかなにかですか?

医者

一度では覚えられないかもしれません。

…。

医者

知りたいですか?

は、はい。

医者

統合失調睾丸肥大境界性エリテマト左巻き後縦靱帯骨化症脊柱管狭窄症伝染性単核球なんとかかんとか症候群


う〜ん、やっぱり、一度じゃわかりませんね。

医者

ま、病名を覚えたからといって、

病気を克服できる分けではありませんからね。

でも、なんとかかんとか…じゃ…

家族や周りの人たちになっていえばいいか…

医者

まぁ、現代社会は、

みんな多かれ少なかれ

根拠のない自信で生きている分けですから…

現実から目を背けないで、

苦しくても事実を受け入れることです。

それで初めて人間は大人には成れるんです。

ですから、今回のことは、大変いい機会だ、

清水の舞台から飛び降りる覚悟で

大人になりましょう。

思う存分、生を全うし、

以外と、早く来てしまった自分の死を、

素直に受け入れましょう。

先生、それ、本を読んでるんですか?

医者

ああ、これね、

「馬鹿にされない医者の用語集」

「訴訟されることの少ない医者の話法」

最近、医師会からこんなマニュアル本を配布されてね。

正しい用語を使って患者さんと接しなければいけないという

ま、お達しですね。

今時は、直ぐ訴訟されますからね。

…私たちの頃と違って…

あの頃はすごかった毎晩…(遠くを見つめる医者)

先生、先生、

医者

…医者なり手が少なくなりました…

でも、先生、その本は、いくらなんでも、

「二十代後半の女性に嫌われない為の粋なセリフ集」

(中年男性医師編)って、

先生、なぜ、二十代後半の女性に的を絞ってるんですか?

医者

さすがにこの歳になって、二十代前半だと人目がね、

医者がいくら特権階級で、好きなだけモテると言っても

いくらなんでもそれはやりすぎだろう。

やりすぎって、先生、いま、おいくつなんですか?

医者

医者に歳を聞くのは患者の死期を早めるよ〜

冗談、冗談、

(小声でごまかすように)

そろそろ、あかいちゃんちゃんこ…

あぁ、還暦のことですね…

医者

あなたは、もって、二ヶ月です。


theend2.jpg


ANOMALIE

夢の記憶は曖昧だ。

起きたらすぐこの話をブログに書かなきゃって

夢を見てる時から思ってたんですが…

夢の中程面白くないな〜

そういえば、夢も自分の大切な人生の一部だって…

その昔、上野圭一さんに教わったなぁ〜


上野圭一


がんを治す食事療法レシピ―代替食事療法と現代栄養学が1冊に


がんを治す

mollino2.jpg

投稿者 moichi : 21:06 | トラックバック


2008年10月26日

丑三つ時

towergreen.jpg


飲み過ぎたのは日本酒が旨かったから。

しかもその勢いでブログを書いていたら

丑三つ時になってしまった。

悪いものが降りてくる時間なので書くものも

とうぜんダークになってしまう。

道理で私は誰かと問う訳だ。


うしみつどき


で、ことの成り行きだが、

リリー・フランキーが贈ってくれた

干物好きには堪らない豊後水道ほしやの干物に夢中になり、

ほしのや

秋から始まるお得なセットが昨日ようやく届き、

どうせなら日本酒だろうと行きつけというか、

酒選びの趣味のいい親父が主人の

農大跡継ぎ生徒も修行する酒屋で、

なんでも日本初の欧米人、

イギリス人のフィリップ・ハーパーさんが

杜氏だという酒に興味を惹かれたからだ。

日本人のいけない思考その一、

なんでも酒の所為にしたらあかん。

イギリス人の真摯な姿勢「和醸良酒」に

申し訳ないではないか。


フィリップ・ハーパー


一番私を駄目にする酒、日本酒では、

誰も知らない山本にハマっていたが、

n16pr.jpg


これもなかなかいい。

sake-s-hiyaoroshi-1.jpg


山廃純米酒ひやおろし


問題は

酒はもう飲まないといって

夜には忘れていることだ。

投稿者 moichi : 09:38 | トラックバック


2008年10月25日

隣の芝生は青い

Free the Robots

Free the Robots Jazzhole

これにはやられた。PVとMIXの一体感が完璧だ。

1+1=3〜無限大∞

hiphop以降のサンプリング文化の沸騰点が

サンプリングMUSICのひとつの頂点が

これだといっても過言ではない。

Free the Robots のフレンド数: 38498 フレンド

この数字がここ二十年近くかけて新しく生まれた

価値観の投票数なんだろうな。

まったくとんでもない時代になったもんだ。

インターネットのコミニュティーサイトの勃興を

貧乏人による貧乏人の為のメディアと侮っていた

金持ち達は金融恐慌と同じくきっと底が抜けているだろう。

問題は貧乏人が貧乏人から集めたお金を再び

金持ち達のシステムに献上してしまう愚かさ。

そう貧乏人のコンプレックスは根が深いから
いつだって危ういのだ。

つまり「舌は成り上がれない」

ユーミンの名言にも一理あるのです。

しかも、まもなく、かなりずっと、

貧乏人=クール

なんていう陳腐なプロパガンダが用意されているだろうから

”エコ・ナチュラル・スローライフ”

なんて貧乏人をクールに装う言葉に浮かれてはいけない。

守りに入った金持ちはしぶといのだ。

ひとの命に値段をつける仕事を日常茶飯事でこなしながら、それをおくびにも出さない強い精神力を携えている金持ちのシステムを見くびってはいけないなんて誰がいったの…

正義を名乗る悪魔は心底怖いのだ。

そういえば最近は現代美術館と聞いただけで虫酸が走るというのは心が負けてる証拠ですから
王様の耳はロバの耳〜。

うん?こうした論理をおもしろおかしくでもちょっとおかしいなと思い書きながらあの内田樹の思考が未消化のまま悪玉コレステロールと立ち向かっているに違いないと自分に言い聞かせているのは私?

またアマゾンで樹さんを沢山買ってしまったではありませんか。=無駄な出費=快感

私自身への植林なんですね。樹だけにね。

茂木健一郎さんも木だけにね。more tree me とか。


で、今日は午前中に「もみじ市」をのぞいた。

「フリーマーケット」もうこの言葉のイメージでは

ひとは集まらない事実にすっかり納得。


なんとticomoonのお二人にも遭遇。

ふたりのお店でこんなおとめんものを買った。


ticomoom.jpg

音楽も生活も全部一色。

とても優雅な心でうらやましいおふたりです。

ticomoonの音楽も、もみじ市にぴったり。

う〜ん、そ〜か〜

時代と呼吸を合わせることが肝心という

当ったり前田の真理が今日は身に染みたのであります。


shiba.jpg


隣の芝生は青い?

投稿者 moichi : 18:04 | トラックバック


2008年10月19日

男は頭!

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フェンシング:三味線に剣士舞う 

太田選手が映画イベントに参加

 北京五輪フェンシング男子フルーレ個人の銀メダリスト、太田雄貴選手(京都クラブ)が21日、東京都渋谷区の明治神宮会館で、剣げき王と呼ばれた映画スター、阪東妻三郎主演のサイレント映画「雄呂血(おろち)」(1925年)の上映イベントに参加した。

(毎日新聞より無断掲載しました。ごめんなさい。)


三味線と競演?なぜ?

とはいえ、フェンシングが市民権を得る

ことは個人的には大変うれしい。

で、私がフェンシングを選んだ動機である

Zのマークでおなじみの、

あのモノクロTVの「怪傑ゾロ」が、

その後、フランスの映画俳優、

アラン・ドロンでも有名になった

総天然色映画の「怪傑ゾロ」が、

そしてアラン・ドロンのゾロのリメイクを

アントニオ・バンデラスの『 マスク・オブ・ゾロ 』が、

はたまた『 マスク・オブ・ゾロ 』 から7年・・・。

今週末10月28日 から全米で公開!

遂に待望の続編 『 レジェンド・オブ・ゾロ 』 が、

そんな歴代のゾロ、ゾロ、ゾロ、たちが、


ゾロ.jpg


黒いマスクに黒いマント、颯爽と馬に乗ってやってくる。

しかも、三味線のテーマに乗ってやってくる

そんなイメージに音楽愛好家は困惑した。

想像力は即ち童貞力だ。(意味が分からないよね)

茂木健一郎さんとリリー・フランキーの対談を待て!

そうなんです。12月刊行のfree DVD-dictionaryを待て!

で、そう私は高校の部活で

フェンシングをやってしまったのです。

ヨット→金がつづかない→アメリカンフットボール→身体が小さい→怪傑ゾロ→フェンシング→あまり知られてない→決定。

なんたって毎日千回ぐらいは思いっきり自分の利き足で床を叩きつける分けですから
その衝撃を私の右膝は受けるのですから…

きっとその所為で私は最近階段を上るときに

右膝に激痛が走るのでありんす。


fen4.jpg


話は変わって、

表参道のヤッコさんから始まった

ヤッコさんのトークショー

「Kスタトークショウ・表参道物語」

15回目は、しりあがり寿さんと川勝正幸さんをお迎えした。

お二人が最近刊行された

「人並みといふこと」しりあがり寿(大和書房)

「21世紀のポップ中毒者」川勝正幸(白夜書房)

この個性溢れる作品に感銘を受けたからだ。

お二人の他にはない視点から刺激を受けたように

生のトークショーも当然のごとく大変愉快なものになった。

日曜日の午後3時ということもあって、

集客は残念であったが、かけつけてくれた方は

貴重な体験をしたのではないかと思う。

誠に感謝でござる。

で、記録は別物、つくづく、ライブの時代だと確認した。

イベント後の恒例中華打ち上げが、日曜日で急遽変更.

スタッフとのちぐはくなコミニケーションから、

妙な食事会になってしまい…。

COCONGO 味も雰囲気も悪くないのだが、目的がなぁ〜

ランチに最適。懺悔はお仕舞。

みなさん明るい方々で助かった。

寝ないでかけつけてくれたヤッコさんにも

もっと安らいで欲しかったなぁ〜

そのヤッコさん、お疲れだったが、

久々にテンションは最高だった。

今までにない原宿談義にヤッコさんのキャリが爆発した。

淡々としかも丁寧によき仕事を積み上げて来た方は

醸し出すオーラが美しい。

目の前ばっかみて生きていては見えないものがあるのです

ね。久しぶりに充実したトークショーだったのではないか。

しりあがりさんは、ご家族でお見えになった。なんでも奥様がヤッコさんの大ファンだとか…デビット・ボウイの大ファンだとか…自愛に満ちたしりあがりさんの人柄のままファミリーもまさに楽園という感じがした。日常が肝心。

やっぱすごいひとがすごいものをつくる!

当たり前発見!

所見で相手の中にすんなりお邪魔する技術は

編集者であることの一番必要なスキルだと確信した。

川勝さんは本当に見事だった。

まもなく発売される

藤原ヒロシの書籍もきっと度肝を抜かれる作品になることは

間違いないだろう。

笑っている目の奥もやっぱり笑っていた。

私の心が負けていたのだ。

日々負けてるなぁ〜

テクノガーデンでにいたっては、自虐テロというか

消えてなくなりたかったなぁ〜

上からものいうではなく、

個人の中から自然に生まれてくる意識を大切にする

熟成する個人は日々の食から生まれる…

循環が清くなければ未来は明るくないのだな〜

やさぐれず、清く生きてこそ…

つづければいいのではなく、
どうつづけるかが問われている。

とはいえ私の時限爆弾は止まらないのだ…

さて、今日も生きてるって感じは、

内田樹さんのお陰かも…

うまいこというなぁ〜シリーズその一。


tatsuru.com


「連帯」というのは「共通してもっているもの」を「個別化、私物化」することではなく、ひとりひとりがばらばらに所有している(かけがえのない)ものを「これ、みんなで使っていいよ」と「共通の財産目録」に贈与することである。
「ほんとうにたいせつなもの」を「パブリック・ドメイン」に置き、私有しない、という構えのことである。


以上勝手に転載させて頂いたフレーズに
これまで私の求めた想いが繋がった。

あきらめなかったのかな?の二十年。

free paper dictionary

dictionary library

必要としてくれるのは誰か?

そもそもこの問いが負けてるなぁ〜

押忍→知恵→未来

男は頭! 

その昔見た理髪店のコピーが刺さる刺さる刺さる…

朝だなぁ〜


ps.そうそう、グーグルストリート、すごいけど、

日本中の街がいつのまにかみんなおんなじになってしまっている…

私にはホラーだった。


大きな地図で見る

投稿者 moichi : 21:13 | トラックバック


2008年10月16日

I have a dream


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ANOMALIE


ローランのブログへぜひ。

天高く…

秋晴れは気持ちがいいですね。

元気と優しい気持ち

どちらも大切。


bear-1.jpg

投稿者 moichi : 08:29 | トラックバック


2008年10月13日

チョット・マッテ・クダサイ

奈良在住のトラックメーカー、

エビス・ビーツのセンスにここ数年やられている。

EVISBEATS.jpeg

EVISBEATS


EVISBEATSのjust a momentは、

チョット・マッテ・クダサイ/ゴールデンハーフ

1971年12月1日発売

ゴールデンハーフ

ゴールデンハーフ.jpg


をサンプリングしているが、

オリジナルはハワイの男性シンガー サム・カプー

第245回 オール・ジャパン・ポップ20

1972年 1月第2週  

文化放送での放送日:1972年 1月10日

39 - ちょと待て下さい サム・カプー

ランクされている。

サム・カプー.jpg


まっすぐな気持ちを音楽にするのは

つくる方はともかく、

聞く方は、時に痛い。

が、私は彼の真っ白な気持ちの爽やかさは

お寺が沢山ある奈良という環境も

それには関係していると睨んでいる…

とかく地方には突っ張る若者が多いが

奈良では、若鹿たちがその役割も担う得意な街だ。

中学の卒業旅行の記憶だからあてにならないが

きっと通常のつっぱりもいると思う…

さらに、あのカンヌを制覇した映画監督、

河瀬直美さんの凛とした佇まいも

二度しかお会いしてないが…

最初は3秒で、二度目は風邪気味な上
あのリリー・フランキーとの対談だったし

しかも住んだことがないのでほんとうのことは
よくは分からないが、

ドッグ嫌〜と呼ばれるマッハの時代とは

別の、大河ドラマのような

悠久の時が奈良には流れているのではないか

と思ったりなんかしている。

で、問題は「ちょっと待ってください。」なのだ。

今朝の毎日新聞 文化欄

「現在を読む」米国金融危機 原田泰

以下引用

愚行権は、人間の自由のもっとも大事なものだ。

なぜなら、ある行動が本当に愚かであるかどうか、

誰にも分からないからだ。

途中略

金融機関の救済でアメリカが失うものは

自由、アメリカの魂だ。

引用終わり

かいつまんで言うと、

もうけたい一心で大風呂敷を敷き、

それで失敗したなら

その責任は自分たちでとれ、

いくらその金額が巨大だからといって

その責任は自分たちでとれ、

今メディアが大騒ぎしているあらゆる問題は

すべて間違いだし、ほっておいても

二三年の不況は仕方がないが

それほど大したことにはならない

だから国が救済することは

未来に大きなつけを残すだけで、

何もいいことはない。

そういえば、その昔、

「悪い奴ほどよく眠る」

なんて映画があったな。

この日本でも個人的にも大きな倒産は

救済され、小さな被害者はまったく救済されない。

私もそのひとり。

これって、つまり、特権階級を守ること

それが政治の本質だったのか?

そう考えれば、お金でがんじがらめに操られている

巨大メディアが、

大変だぁ〜大変だぁ〜

今すぐなんとかしないととんでもないことが起こるぞ〜

は、もうけ損なった奴らの巧みなプロパガンダ

というわけだ。

どんだけ、愚かな私たちなのだ…


かと思えば、

日経ビジネスの「敗軍の将、兵を語る」で、


あの石破 茂氏はこう語る。

政治家として心構えを教えてくれたのは、
ミッチー(故・渡辺美智雄氏、元副総理)先生でした。

「お金が欲しい、『先生、先生、』と呼ばれたい、女にもてたい、勲一等が欲しい、そんな動機で政治家を目指す奴はすぐ帰れ」「いい加減な奴が100人いても世の中は変わらMないけれど、(信念を持つ)確信犯なら20人で世の中変えられるんだ」と。全部聴き終わって「ひえ〜」と感動しました。

それから半世紀。今、総理になって一番したいことは、日米安全保障条約の改定です。現在、日本は米国の庇護下にあります。ただ、最後は米国がなんとかしてくれるという考え方は間違っています。日本に利用価値がなくなれば、米国だって見捨てると覚悟しておかねばなりません。日本は今後はどうやって生きていくのか、日本人が自ら考え、決められるようにする必要があります。そのためにも日米関係を対等なものに改めるべきです。私は、総理大臣になって日本を本当の独立国家にします。

私も全部読み終えて「ひえ〜」と爆○しました。


断定する人を見たらバカと思え


期間限定の思想 内田樹(うちだ・たつる)著


当自比率今や最高の内田さんのお言葉を
勝手に引用させて頂く、


人間というのは「どういう基準で判断しているか分からないことがらについて、きっぱりと断言する人間」に対しては「必ず気後れがする」という心理的な構造に生まれついているからなのだ。

途中略

人間の根本的な弱さというのは、実は「自分の感覚」に基づいては決して断定できない。という点にあるのだよ。

途中略

「断定するというのは、要するに、『他人の言葉』を繰り返すということなんですね」

途中略

「とすると、社会的に非力で、ものを知らない人間ほど、より断定的になる傾向がある、ということになりますね」

みんな、自分の持論のふりして、

実は他人の持論だったのか…

表微の帝国.jpg

チョットマッテクダサイ

Please Excuse me
While I cry
Seems SAYONARA means Good-Bye
But no one ever told me why


ところで、

今更?、ファンの方には起こられそうだが、

私は最近、大貫妙子さんの存在に感動している。

会えば、こんにちは、の挨拶ぐらいはして頂く関係だが、

何故か

今まで私は大貫さんの音楽や文章に
あまり触れて来なかったようだ。

きっかけは、

トベタ・パジュンから渡された音楽CDだった。

トベタ・パジュン

憧れのそして彼のリスペクトする音楽家へのオマージュともいうべき音楽CDで、しかもなんとこの豪華なメンバーとのコラボ作品がすべて彼の個人制作だと聞いて

全部聴き終わって「ひえ〜」と感動しました。


その中に、大貫妙子さんが歌った、

「静かの海」にガツンとやられたのだ。

美しい。な、なんとも染み入る音楽なのだ。

きれいな声というのでは足りない。

言葉にならない音魂が潜んでいるのだ。

古いお寺の誰も気に留めないところに置いてある石の上に生えている美しい苔に魅惑されるような気持ち…

細胞に残された記憶

三日で変化するというが…

そのしっとりとした記憶に

ズバッ!と達人のひと太刀が振り下ろされた。

あの雪だるまを片手切りする瞬間とでも…

そう、大貫妙子さんの連載がすごいのだ。


新潮社 季刊誌 「考える人」

私の暮らし方

第十二回


空蝉の夏

引用

隊長は腰にぶら下げた拳銃を空に向けて一発撃った。

すると蝉はぴたっと鳴き止む、

がそれもつかの間、

また鳴き出す。


引用終わり

美しい映画を見たように

大貫さんの文章を読ませて頂いた。

大切なものがあることを、

忘れないでと…


私の中にもあるもの。

心の奥の方に小さく縮んでうずくまっているがちゃんとある。


大貫さんは、歌っている。呼びかけている。叫んでいる。


力強く、自信に溢れた、

とても、美しい声 で。

…ぜひ、お読みください。切に、切に、

投稿者 moichi : 08:49 | トラックバック


2008年10月11日

little heart

thumbverremeneautable2.jpg

Laurent Anzai Momy(creative technologist)

ANOMALIE

のブログに心惹かれる写真があった。

ガラスの形状が意味なく好きということもあるが、

このところ蚤の心臓になったような気分が
つづいていたせいかもしれない。

心臓に毛が生えているのもどうかと思うが、

Can you speak English?

A little

といって、笑って誤摩化すには器量も必要だ。


朝刊のきょうの☆星占い 
マーク矢崎(YAZAKIのマークではない)

射手座

陰で大きな力が働くとき。逆らわず大勢に従って無難。


星占いを信じているわけではないが、
ついつい目に入ってしまうと
なんだか自分でもそんな気がするから不思議だ。
かといって、何年も前から、なぜか玄関先の窓枠に一円が置いてあるが、いつも見て見ぬ振りをしてしまう私は誰?
緩慢な死の訪れ、が気づかない、とは無関心、無関係だと思うが…価値の反転は以外と簡単に起こっている、経済が破綻すると消費の意味が問われ、あの芸術の都パリで繰り広げられるファッションショーさえも、毎年新しいゴミを作り出しているのでは?と疑問符が生まれるとか…過去にも第一大戦後の大恐慌からスペイン戦争へと続いた20,30年代がそうであったそうだ。一体コレは誰が着るの?への疑問は個人的なものだと主張したいところだが、

Maison Martin Margiela Spring/Summer 2009

ANOMALIE


その世界から遠のいてみると確かに…が、

あらゆる分野で、ない。から、つくる。が私たちの生命維持への源動力でもあると思い直し、そこへのつっこみは粋じゃないよね、としておこう。

つまり小さくなった心臓はこんな風に思考する。のか…


あたまの回転が速いとは、前頭前野を上手に使えているひとだと考えられます。
(毎日新聞土曜日朝刊/脳を鍛えたい)

だって、
白紙の脳に私が書き込んだものはこんな程度というわけだ。

フィンランド、私にはなんのイメージもない白紙の国だが、

今朝は行ってみたくなった。

grass.jpg

ガラスを買ったのだ。水を飲む為に。

うれしい?

A little


あっ、

Ukulele Orchestra of GB - Shaft

そうそう、今日はこのことが一番言いたかったんだ。

こんなに粋なひとたちがたくさんいる国なら

いまでもあの国は海賊でもいいかと思ってしまいました。

Isaac Hayes soul theme " Shaft"

by The Ukulele Orchestra of Great Britain

Shaft

投稿者 moichi : 09:11 | トラックバック


2008年10月05日

ふしぎな気持ち

金沢2008104.jpg

五回目の金沢、

こんな張り紙またもや発見、粋だよね金沢。

なんでも6年後?新幹線開通とか、危うし金沢。

危うしは俺だ…


二十一世紀塾 VOL2

「21世紀の自由人とは?」

〜桑原茂一が探る生きる哲学

奇妙であることの自由

ゲスト/茂木健一郎、リリー・フランキー
モデレーター/桑原茂一


無事に終わった。

未来を明るく照らす知恵の辞書

free paper dictionary

がまっすぐリスペクトする

茂木健一郎さんとリリー・フランキー

その、お二人が奇跡的にも

金沢21世紀美術館で出会えたこと

これが私の役割のすべてともいえます。

茂木健一郎さん曰く、


…しっとりと波動が共鳴する。


魅力的なコピーが生まれました。

そう、LIVEでしか味わえないバイブレーションが

トークショーの醍醐味。

進行役としての私の役割?

は大変お粗末で後悔懺悔ですが確実に私の中で何かが終わり、
そして何かが始まったイベントでもあった。

ターニングポイントという言葉ではしっくりこないが

私にとっては間違いなく特別な記憶になったのです。

止めたくても止まらない。

つづけたくてもつづけられない。

とかく人生はままならぬもの

しかし今回は見えない大きな意思で私は動かされている。

そんな気がする…

ではもうなく、

やっぱり大きな意思によって采配が振られたのです。

宗教とかオカルトとかはたまたバシャールとか

そんなんではなくね。


さて、「私家版 ユダヤ文化論」で、

2007年度 小林秀雄賞を受賞された内田樹(たつる)さんの

「こんな日本でよかったね。」構造主義的日本論

に最近ハマって触発受け売りしている私。

その内田さん曰く、

自分自身の内側には見るべきものがなく、
すぐれたものはすべて外部にあるというのは日本人の基本的なマインドセットである。
これはものを学ぶということに関しては大変効率の良い構えである。


う〜ん、まさにそれが私なんですが、

茂木さんとリリーの出会いも当然必然。


しかも、なんと茂木健一郎さんが

ご自身のブログでこんなことを書いてくださった。

まったく私は果報者です。

以下抜粋

リリー・フランキーさん、桑原茂一
さんと鼎談。
何だか、この世のものとも思えない
ふしぎな気持ちが
するほどに、しっとりと波動が
共鳴する。
桑原さんは、いろいろなトークを
アレンジして来て下さったけれども、
今回のリリーさんを交えた鼎談にはきっと
「これは」という思いがあったのだろう。
リリー・フランキーさんは、
生きるということの良いことも
悪いことも、光も影も、急流もよどみも
知り抜いているような人だけども、
話していてふと気付くと、
私の横から、驚くほどひたむきで真剣な表情で
こちらを見つめていて、
ああ、このまっすぐさの中に、
この人の秘密があるのだなと感じた…


cafe 金沢.jpg

で、二日酔いの朝、つまり今日、

喫茶店の分厚いトーストが食べたくてcafeを探して、

朝には何もない夜の街を歩き回った。

で、巡り巡って今回で二回目に頂く王道トースト。

喫茶店も金沢はいい。

しかも果報者は、

おみやげに、美味しいお酒まで頂いた。

みなさまに感謝感涙。

投稿者 moichi : 17:43 | トラックバック


2008年10月03日

The Man Without a Head

我々は恋に落ちる時、

その相手が真に魅力的だから恋に落ちるのでなく、

恋に落ちたから魅力的に見えただけなのです


MAKE LOVE


Film: The Man Without a Head, directed by Juan Solanas
A brief selection from an award winning short film: The man without a head will meet his true love tonight. For this occasion, he shall buy a head.




音楽を作る前に既にリズムが存在し

ダンスが発明される前に足のステップは存在したように、

ロマンス無しの生殖活動が出来たであろうか。

恋愛の科学


幕間

leiko ikemura.jpg

「樹の愛」

幕間了

生きてるのが嫌になって放火する奴がいるように、

生きてるのが嫌になって日記を書く奴もいる。

首から上

首から下

頭と肉体を交換したいと

ひとはモンスターをつくり

ウディ・アレンは映画で笑い

ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう Everything You Always Wanted to Know About Sex * But Were Afraid to Ask (1972年) - 脚本、監督、出演


テリー・ギリアムは壮大だった

バロン The Adventures of Baron Munchausen (1988)

首から上が宇宙を泳いでいたシーンが素晴らしい。


明日は金沢

私の首から上は

どこへ?

投稿者 moichi : 07:12 | トラックバック


2008年10月01日

IMAGES

j.jpg


これぞまさしく、オーマイ・ゴッド!

昨日の夕刊から今朝の朝刊へ

毎日新聞のTOPの強烈な見出しの記憶が

ローランの選んだこの一枚の写真に帰結した。

news.jpg


オーマイ・ゴッド!

もう笑うしかないだろう。

ANOMALIE

ANOMALIE IMAGES で、この「写真」を発見!

見事に今日の世界を撃ち抜いているなぁ〜

Iaurent anzai momy のブログに

またもや、やられた。

しかも、ローランの選んだこのPVにいたっては

踊りゃな、ソン、ソン

というより、踊って、損、損、…か

「Bright Eyes - At The Bottom Of Everything」

Bright Eyesの「At The Bottom Of Everything」のPVにTerence Stampが出演.Cat Solen が監督.墜落寸前の旅客機の乗客は何を考えているのでしょう.なんてこの時代に的の得た曲と歌詞.飛行機のクラッシュはモラルの欠落と金融クラッシュの譬喩なのか.

At The Bottom Of Everything by Bright Eyes is perhaps of of my favorites, the clip directed by Cat Solen , starring Terence Stamp make it even more potent and distressing. What would passengers of a crashing plane think and be doing.Is a plane crash siynonimous of an emotional or financial crash...

(ローランのブログより転載)


まったく人間はイカレテル!

とはいえ、

今日も一日、笑顔と「感謝の心」で過ごしたいものです。


ABOUT ANOMALIE

My name is Iaurent anzai momy I am a Eurasian dwelling in Paris, have a heed for design and music, cultivate an unhealthy and sustained addiction to dissidence and human character. ANOMALIE is a scrapbook from online/offline sources of visual auditory cerebral stimuli. I am a freelance creative director


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投稿者 moichi : 08:06 | トラックバック