2008年07月29日
阿佐ヶ谷スパイダーズのTシャツ

以前から私の俳優仲間からも
チケットが手に入りにくいと評判だった
演劇プロデュースユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」と
Tシャツの制作を通じて知り合うことになった。
カエルの子はカエル、とか、親の七光り、とか、
親子揃って同じ職業につくことを揶揄する表現が多いが、
長塚君に限っては、素晴らしい親のもとに生まれた子供は
やっぱり、素晴らしい。親の背中をみて子供は育つ。
地位や名声や財産ではなく、
素晴らしい人間が、次の素晴らしい人間へ
繋いでいくのである。
親の顔が見たいというが、子を見れば親が分かるのである。
痛い事実だな。
彼の芝居は仕事仲間の大堀こういちの関係で一度だけ
観劇したが、唸るところと解釈につまるところと
己の理解力も含め現状では雲がかかっている。
幸いなことに、彼の芝居は一年半後ということらしいから
もう少し理解力を高めておかなければ…
さて、Tシャツだが、
長塚君を中心に三人の主要メンバーの思いを

的確にデザイン化してくれたのが
あの常磐響だ。
それにしても、良き名前だ。響きがいい。
芸術家の名前だ。しかも女の趣味がなんともだ。
ほぉ〜というため息がこぼれるようなうらうましいしごとしている。二三度しか見てないが、汚くないといえば
失礼になるかもしれないが、品のいい欲情というのも
なんだかだしなぁ〜門外漢は沈黙すべし。
常磐くんは、なんでもスネークマンショーのファンだったらしく、コンドームに入れたわざわざ買いにくくした
カセットテープ版も、赤面して買ってくれたとか、
まことにうれしい支持者だ。

で、初めてお仕事振りを目の当たりにして
その柔軟な姿勢に感動した。
アートとデザインの違いは?
自分の為につくるか、人の為につくるかの違い。
とか。
喜んでもらう仕事をきちんと120%できるひとを
私は尊敬する。
きっかけは、クラブキングの女性スタッフのひらめきから
生まれたのだが、プロデュースする仕事の醍醐味と
大変さを経験してくれたことが
何よりもうれしい収穫だった。
仕事はするもので、させられるものではないのだから。
仕事は楽しいからするのである。
つらい仕事というのは本来ないはずなのである。
楽しく生きるか、苦しみながら生きるか、
本人の感じ方、選び方、ひとつなのだから…
長塚君は楽しんで生きているオーラが出ていた。
みんなそうできるはずなのにね。
人の振り見て我が振り直せ か…(^^;

投稿者 moichi : 2008年07月29日 08:04
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