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2008年01月16日

明日のことだけ考える

izumi mino.jpg

7~8年ぶりに福岡の友人にあった。

泉栄一君は、人気ブランド・MINOTAUR(ミノトール)のオーナーだ。

MINOTAUR


1999年に始めたVIDEO DICTIONARYの創刊時になんどか福岡へ取材へ行き、なんどもインタビューをさせて頂いた。

今も当時も、彼はDJでイベントのオーガナイザーでもある。
昨日も、当たり前のように、DJイベントが自分の仕事の原動力だと語ってくれた。

やむにやまれずすきだからつづけている。
音楽をつくり続けたいとも。

もうすぐ幼稚園にいく息子さんもいて
とても幸せそうだった。

生きようとするイメージがぶれない人はみんな清々しい。

で、久しぶりに会ったのも、
今年はDICTIONARYが20周年を迎えたので、
改めてTシャツを色々な方々とつくっていこうと思っているからだ。もちろん、オーガニックコットンで。

もうこの頃はわざわざ
Tシャツはメディアだ。
なんて説明するすることもなくなった。
分かりやすく言うと、
ポスターやフライヤーやカードと同じく、
印刷物のメディアの一アイテムになっているのだから。
メッセージを伝えたいかどうかは別にして、
いつのまにか印刷メディアとしてちゃんと浸透している。

が、泉君はファッションのひとなので、
そこに、着る洋服としての楽しさや喜びを縫い込んでいく
つまりボタン一つ、がとても大切なことだと
改めてファッションの魅力を教えられた。

ということは、

たかがTシャツされどTシャツ。
最初はエイズの啓蒙を促す為の寄付金集めの道具だったTシャツが、クラブ・ファッションと呼ばれ、日本にはアート生活に取り入れる習慣がないから…Tシャツは着るアートなんだよ。の役割りを担い、いつのまにかクラブキングは二十年もTシャツをつくってきた。

で、数ヶ月前、二十年前の黄色く変色したタブロイド版の頃のDICTIONARYの表紙をTシャツにプリントしたものを目の当たりにした時だ。

なんだか味があるなぁ〜
紙は変色していくんだなぁ〜
そうしてなにもかもが朽ちていくのをちゃんと見届けなければいけないなぁ〜まだ死ぬわけにはいかないなぁ〜…

前にも増して本気で限りないTシャツの魅力を突き詰めていきたいと、その瞬間思った。

これを着たい。そんな瞬間がいい。

良い曲を聞いて、これを流したい。まさに同じ気持ち。


ohori.jpg

夜。俳優の大堀こういちと会った。

二人の好きな「いちのや」だ。かんぺきにうまい。
あれを食べにいこう。これが以外と難しい。よね。
で、私は車で酒はなし。お陰で、
酒の勢いで話さなくて良かったかも。
といって仕事ぽくなりすぎるのも
それはそれで居心地はぬるい
相手を分かる自分も分かる当たり前のコミニケーション
が案外難しい
みえないものをみようとしているからかもね
で、とにもかくにも
毎日5〜6000人(最近すごい)の人が
見に来てくれているダウンロードしてくれている
メディアクラブキング「podcast」

MEDIACLUBKING

をがんばって放送してきたのだから
折角の自由放送なんだから
ここは気合いを入れてもう勝手気ままに
楽しもうという企て。
ことしのcomedy・clubkingは楽しくなりそうだ。
もちろん、フォークデュオ「羊」も
もっと活躍して欲しいしね。
そんなうれしいきぶんだが、
どうみても始まりは3月中旬以降になりそうだ。
人気俳優のスケジュールはいつもみえないのだ。
が、みえないものをみる みえないものをみたい 
そのきもち
これをたのしまなきゃ始まらない。し。

それにしても茂木健一郎さんのプロフェッショナル
坂東玉三郎さんの動きはため息がでるほど美しかった。

遠くのことを考えるより
明日のことだけ考える

痺れるセリフだった。

一番難しい生き方だ。だから美しい。

さらに、上を、上を、だから、だから、美しい。

さて…

まずは、今日を(流さないで)生きよう。せめて。

投稿者 moichi : 2008年01月16日 04:08

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