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2007年12月17日

笑いながら怒るひと

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大層心配したイベント

竹中直人がゲスト出演してくれた

yaccoさんのトークショーが終わった。

それにしても、あんなに腹を抱えて笑えるイベントになるとは…

予期せぬ最高のクリスマスプレゼントをもらった気分だ…

昨日のお越しの観客のみなさんは大変幸運だった。

国民的スター!といつしか呼ばれるほど超リッチに成功したにもかかわらず、

表現者しての竹中直人の態度は、

大学で同期だった今では岸田戯曲賞を受賞した劇作家になった

あの宮沢章夫に紹介されて知り合った頃とまったく変わらない。

くだらないことが大好きで、その為なら、どんなときも全力投球するひとなのだ。

”かっこつけない。”

竹中は会話の中でこのセリフを良く使う。

カッコつけてるものもひともすべて偽物に見えるのだろう。

彼から見れば私などはその筆頭にあがりあがるあがる天まであがる。

あがっってま〜す。のキャッチフレーズでお馴染みのフォークが竹中は大好き。

ウンな訳で、竹中に秘密でビックリさせようと、

ファークシンガー「小象」こと大堀こういち(俳優)に飛び入りをお願いした。

小林顕作とのファークデュオ「羊」で話題の

ちいさな象と書いて小象と読みます

その小象のオリジナル楽曲「ふたりの間に泥棒がいる」を歌ってもらった。

まさに人間のいじましくも卑小な心根を今日的に歌い泣かせる

これぞフォークの神髄だ!しかも歌詞も大堀君の歌も声もとてもいい。

昔は私はカッコつけてフォークは死ぬほど嫌いだったが

今はカッコつけないで楽しんでいる。

で結局、竹中にも半曲歌ってもらった。

ファークギターを弾く姿が様になる竹中直人だが

今年はあの北海道のライジングサンに初登場し大ブレイクした。

もちろん役者は芸に長けていなければ話しにならないが

どんなときにも、ツボを心得た表現が出来るものだけが

真のプロと呼ばれるのだ。

きっと内心では人前でのトークショーは嫌だったのではないだろうか…

にもかかわらず驚くほど捨て身で楽しませてくれた

カッコつけない竹中直人に心から感謝を捧げたい。


naki&takenaka.jpg


打ち上げには最近知り合ったプロサーファーの友人、

nakiこと舟木くんを始め大堀君や彼らのガールフレンドたちも参加して

みんな楽しくワインに溺れた。

話しによるとプロサーファー役がきっかけで、

竹中直人は今でもサーファーになりたいとか。

ひとの出会いも、才能

セレンディピティーも、才能 があればこそ

才能は才能が好きなんだ…

写真は正直。


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投稿者 moichi : 2007年12月17日 18:14