2007年10月20日
あなたの耳のために映画を

”Cinema for your ears(あなたの耳のために映画を)”
WINTER & WINTER
Pittoresque(絵画的な)
阿部海太郎
http://theatremusica.com/journal/winter_winterpittoresque/
あなたの耳のために映画を…
同じ思いで選曲している私にはこの表現にポーとなる。
渋谷FMの番組AMBGでの選曲がこのところ話題になっていた阿部海太郎
その名字ではなく名前の海太郎(うみたろう)の響きが
ずいぶん王道で名前を目にする度に気になっていた。
会ってみて分かったのだが
あの阿部のおとしめられた「美しい日本」とは無縁の
美しい日本の名前を授かっている強いオーラを発していた
その海太郎の音楽を聴きに金沢へ出向いた。
音楽は扱う人間によっていくらでも変化する。化け物にも、妖精にも…
品がいいという表現は曖昧だが
私の場合は最高の賛辞のときに使う。
で、ほんとうに久しぶりに品のいい音楽に接した。
もうかれこれ20十年前になるが…
青柳拓次との出会いもそうだった
かれの存在も音楽も最初の印象はやはり品が良かったのだ。
お仕事としての音楽ではないといえばいいのか…
成り上がる為に音楽を手込めにしないといえば乱暴だが
音楽との対峙が真摯なのだ。
音楽そのものを尊敬しているから決して音楽を道具として扱わない。
品という言葉は、そこにあると思う。
これはすべての表現に、あてはまるような気がするのだが…
でスケッチするように編集した映像を上げてみた。
podcast完全版
海太郎podcast

投稿者 kuwaharamoichi : 2007年10月20日 10:39
