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2007年09月27日

谷田一郎の優しさに触れる夜

savoir:tanida .jpg

アンティックのグラスが好きだから
ほんとにたまに気になって覗く
六本木のアクシスの三階にある食器屋さんSAVOIR・VIVREで
谷田一郎の個展があった。
Dictionary1010号から始まる
art storeに谷田一郎の木彫りを紹介させて頂いたこともあり、
木彫りがとてもおかしくて好きだったこともあり
今年は写真と油彩の個展におジャマした。

なんだか思い返しても涙が出そうだ。
作家のやむにやまれぬ気持ちといえばいいのか、
「愛情」
ということばを使ってしまえば
感じた気持ちが滑り落ちていく
あんなときは、なんて言えば良かったのだろう。
言葉にしようとしなければいいのに…焦ってしまう。

きれいな色。居心地のいいモダンな配置。
どれもすべて高級にデザインされている。
で、コワイくらいに描く対象に深い(愛情)念いがあること。

書き出したら止まらないのだろうな。
書き出した衝動すら忘れるくらいに。

集中力が美

優しいお父さんにもお会いした
とっても優しい谷田一郎
友達たちの佇まいもよかった
言葉を必要としない輪だ

やっぱり思い返しても涙が出そうだ

愛にあふれる個展だった。

ないものにはあるのものがまぶしい。
あると思ってるものがないと分かった時の落胆も…
わたしはいったいどこをあるいているのだろう


macpower.jpg

廃刊? 
ま、休刊にしておこう。

時代の空気を伝えるのが雑誌の役割とすれば
谷田君たちもそうだが、
80年代を青春した世代(30~40代)の空気を見事に伝えていた思う
見た目はとっても今であんなにスタイリッシュな雑誌の休刊は
まったく寂しい 
いかん!よこれは。

で、私は最近のどの雑誌よりも
私の理想としたクラブカルチャーの形が「雑誌マックパワー」には
あったと断言したい。
つまりあの雑誌がまんまクラブになっていたら
大層楽しいと思うのは俺だけ?
しかも建前は会員制でね。

もちろん、その感じが、排他的だ、スノッブだ、と面白くない人生を生きてる奴は
嫉妬や妬みや疎外感で文句を言うんだろうな。

それもわかるからそのサイズで出来る方法を考えるしかない。

しかしもうMr.Tはそんなことは十分承知で復刊を進めてるんだろうな。
雑誌名がmacpowerでないことは確かだが。

私のいい分は、

選曲をつづけさせろ!

投稿者 kuwaharamoichi : 2007年09月27日 07:01