A to Z へ | « ターン・ターン・ターン! | メイン | 谷田一郎の優しさに触れる夜 »

2007年09月24日

JOHN TRAVOLTA TRANSFORMS INTO A WOMAN

HAIRSPRAY.jpg

ミュージカル映画 HAIR SPRAY

great movieよ!  初老の白人女性がそう叫んだそうだ。

思えば遠くへ来たもんだ。
人類は進化している。
そんな当たり前のことを映画は教えてくれる。

時間を盗んででも映画館へ行こう!
映画はどのメディアよりも分かりやすくそのことを教えてくれるから

あの頃、映画好きの私たちは
ロバート・デニーロが役づくりのために太ったことで驚き賞賛した。
誰にも真似のできないデニーロの役者魂に私の若い心は素直に唸った。

しかしだ、この映画を見た瞬間
そんな私の淡い記憶は壊れた掃除機の中へ藻くずと消えた。
たった二十年ほどでこんなにも価値観は変わるものなのか。
当時デニーロに比べればちょと柔にみえたトラボルタの存在だったが、

無闇にひとをあなどってはいけない。
私の目は節穴だった。どんだけ?
JOHN TRAVOLTAは、
あのパルプフィクションで、たった一本の映画で、
それまでの有象無象をすべてをひっくり返してしまった。
もうあれからあのまま今最高にかっこいい俳優になったままだ。
で、HAIR SPRAYだ。
あまりにすご過ぎて、ちょっとまだ言葉がみつからない。
変身願望は誰にもある。極端な場合は、頭に角を生やす奴までいるのだから…
それも分からない訳ではない。もちろん私は嫌だ。がタットウーなら入れたい衝動に駆られる時もある。でだ。テクノロジーの進歩に人間が併せていくことの不自然さをいつも感じていたがいままでず〜とまんますべて呑込まれて来た。にもかかわらず、いまもやはり不自然さを消すことは出来ないでいる。そのことを歳の所為などというアホな輩は無視するが答えはまだ思案中である。だから、JOHN TRAVOLTA だ。
天才という言葉ではなんともものたりない感じがするのだ。
ハリウッドは化け物をつくる街なんだと片付けるわけにはいかない。

JOHN TRAVOLTA TRANSFORMS INTO A WOMAN

今日のところはトラボルタを神と讃えよう。

PS.
アメリカの属国である日本は、生活様式も当然アメリカ型になり、
今ではアメリカ人の肥満率に迫る勢いで肥満が進んでいるらしい。
インドではその昔、肥満は金持ちの象徴であったが、
現在のアメリカでは低額所得者の象徴であり、日本でもそうなりつつある。
このHAIR SPRAYは、そのネガティブな面をポジティブに見せる映画の魔法を正しく使っているのだが…
つまり、いまのアメリカの映画館はそんな低額所得者向けのマーケットに落ちこぼれていることの証明でもあるが、これはアメリカだけの話しではない。ですか?


http://www.youtube.com/watch?v=u445FoyHlUw


http://www.o-meon.com/images/reviews/2007/07-10_HP_&_Hairspray/07-10_HP_&_Hairspray-3.jpg

http://www.hairspraymovie.com/


http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mymart/cabinet/import/hairspray-b.jpg

http://shop.newline.com/cat/Hairspray-Hairspray-Edna-Turnblad-Adult-Costume-with-Wig-Men.html

投稿者 kuwaharamoichi : 2007年09月24日 08:45