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2007年01月14日

これは卍チャームな楽である。 

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趣味はその人、その民族の内的生命の発露である。
その人、その民族が真に生きている人であり民族であるならば、
刻々に新しい生命を自ら造ってゆく。
その生命の表現せられた趣味もまた日々に新しくなってゆかねばならぬ。
津田左右吉

読み始めた書からの引用で恐縮だが、
趣味の良い音楽家を紹介したい。

安田寿之

楽曲を紡ぐことで音楽のオルタナティブな楽しみを生み出した選曲家(DJ)が
いつしか流行の音楽をマーケティングする時代に
そうしたプロセスをきちんと消化した上で新たな地平線を目指す
希望の音楽家がここに(存在)いる
林檎が存在する意味を語り続けるように
音楽の存在を語り続けるものには現存する音楽からの脱構築が必然でもある。
が、争点すらも消えた彼の合気は聞くものの解釈時間と蓄積時間を呼び起こし
日だまりのぬくもりへと誘いなほ甘露な愉楽をもたらしてくれる。
これは卍チャームな楽である。 


http://www.clubking.com/news/2006/12/people_a_to_z_2006.php

投稿者 moichi : 2007年01月14日 10:17