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2006年10月02日

さめずからさめやらず

目が覚めずにいた。の、さめず、ではなく、鮫洲に呼ばれた。

山手線で恵比寿→品川で、京浜急行に始めて乗る。

次は、北品川、分かる。次は、新馬場、うん?しんばんばと読むのか。

次は、青物横丁、うん?うん?横丁?横丁に電車で?…むかし青果市場だったとか?

なんだか車掌さんの声も声も小さい。まさか恥ずかしいわけじゃないよね?

では、あなたも大きな声で、次は、あ・お・も・の・よ・こ・ちょう!

電車ごっこ。だ。

そして次は、鮫洲、サメの鮫だよね。響きが怖いよね。

馬から、野菜、そして鮫、か。ふ〜ん日本。

SAMEZU.jpg


たぶん江戸時代は?みんな真っ直ぐ生きていたんだろうな。

そういえば、若いときから鮫洲と聞くといや〜な感じだったのは

警察に免停で呼び出されるからではなく、

鮫洲というこのコワイ地名が重い暗い影を演出していたのか。

そういえば、666の森ビルが聳える六本木だって処刑場だったとか。

○が六つでよかった。

で、鮫洲だ。タイムマシーンだ。若く馬鹿だった頃の思い出が…

今日使ったあの頃のまま変わらないトイレに蘇る。

それにしてもなぜ白なんだ?真っ白いジャージー姿の腹はち切れそうなおっさん、

超〜デブの超〜派手なスカートの若いオバハン、
私と同じ時間に駅を出たのに5分?遅れで到着したのを目撃してしまった。

ケバイ〜セクシ〜でもウエストはぶっとい〜ギャル、

同じ系統だが不良外人と接着剤しているべったりアホ英語丸出し足し出し過ぎもうそんなに若くないギャル、

もうこれ異常ル〜ズできない膨らむパンツ&頼むから洗え〜ロングヘアー
西海岸ヒップホップ勘違いファッションちょいワルそ〜な目つきのお兄ちゃん、

普通の下北パンク、ウエスト絞り〜のピンストス〜ツ&まだ坊主だぜサラリー男、

やくざにはなれなかったのに肩で風切るあぶなげ足下もつれる老人、

もうここは彼方もコッチも見渡す限り、駄目、駄目、ダ〜メ〜
なエネルギ〜で溢れかえっている。

もう、人生なんか、どうでもいい〜だも〜んな奴らの集合場所が鮫洲だった。

これほど見かけで”あんた駄目”がはっきり分かる場所はあんまり無い。

思い知らされた。

免停は消せても、顔の履歴書も、体の履歴書も、

駄目な私は、もう消せない。

でも生きるしかない。

ところで、アダムは9万3千歳まで生きていたとか…。

遺伝子の解明で旧約聖書が再評価されたという。

神々の寿命は何十万年にも及んだため。不死のようにみえた。

アダムとイブは、神々の長命の遺伝子を一部受け継いでいた。

男性 XY,女性XX,交配種である最初の男のルルは、XXYという染色体を持っていたと…
Yを捕られたのが女性か…

まれに今でもこのXXYもつために子供に恵まれない男がいるとか…

つまり、人間は元々神々の苦役を軽くするためにつくられた奴隷だったとか…

神々の遺伝子/封印された人間誕生の謎
アラン・F・アルフォード著 1998

寿年ほど前にこの本を買って鮫洲に行ったが読まず
今再び読み恥めた。

そうか、ひとが奴隷なら、自由になりたい。と今も昔も叫びつづけるのも

然もありなん

投稿者 moichi : 2006年10月02日 16:47