2005年12月 アーカイブ
2005年12月30日
ニッチなハイジャック

新聞によりますと60歳の男性が約9時間に渡ってボウリングを投げつづけ料金2万4540円を払わなかったとして逮捕されました。
男は一人で48ゲーム投げ続け49ゲーム目で機械がカウント不能になり従業員が不審に思い警察へ通報した。
駆けつけた警察官に男は、”料金を払う気はない”といい、男の所持金は数千円だった。
”やりたいからやっただけだ”
男はそう供述している。
同店によると、中津容疑者のスコアは平均133で、最高187。48ゲーム目までスペアやストライクを出していたといい、従業員は「ボウリングが好きなんでしょうが……」とあきれていた。
感想
一、9時間で48ゲームを投げ続けた60歳の男の体力と集中力に脱帽。
二、坊さんの抗議の焼身自殺に近い。
三、2万4540円で人も傷つかず世間を騒がすそのコストパフォーマンスがすごい。
ニッチなハイジャックに拍手を送りたい。

こんながんじがらめの世の中だから誰しも吐き出したいものは多少はあるだろう。
”やりたいからやっただけ”
この魂を揺さぶるようなセリフをいつでも吐ける人生をおくりたいものです。
もちろん、人を傷つけないことが大前提ですが…
最近風邪を引いて気持ちが落ちていましたが、上野圭一さんから送って頂いた「わたしが治る12の力」(学陽書房)http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31633716
のお陰で分ったことは、やっぱり無理をしないということ。
仕事がら、私の周りには天才的な方々沢山いらっしゃるのですが、その勢いについていこうと、ついつい無理をしていたんだな。ということに気がついたのです。感動すると子供のようにハシャイでしまうスポンジのような正確と自己顕示欲が寄せ鍋になっていたのでしょう。好きな人にこそ認められたい。は人の性。でもそこにとらわれていると大事なもの見失ってしまうのですね。体は正直です。風邪を引いたり…
で、好奇心は私の生きる原動力なのでこのままですが、分相応にやっていこうということです。
少々デタラメでも自分のエンジンで突っ走ろうと思います。
コメディはまるでブラックホールのようになんでも飲み込んでくれる便利な言葉です。
クオリティを目指すあまり引っ込み思案になってしまうより
”やりたいからやっただけ”
でアホと笑われたい。
来年の私のテーマは「カッコつけない私」かなりむずい。(^^;
よいお年を。

2005年12月25日
iMixするクリスマスの日、遠くに富士山

MacPowerの12曲選曲を始めたら、まだ終わらない。
何故なら、せっかくMacPoweなんだから、「iTunesMusic Store」で「iMix」してみるかと…
テーマは、Feels So Good(Train Deep Remix)
Train Deep Remixの副題は、ほんとうに久しぶりに山手線に乗ったからだ。
仕事だが楽しい会食を珍しく銀座で摂り、たまには電車でと…
しかもその日なぜかvideoiPodに入っていた曲、jamiroquaiのFeels So Goodの意外な楽しさに酒も飲んでいるから
とてもうれしくなり、試しに同じ曲を聞きつづけてみるかとループモードにしたのであった。
で有楽町からずぅ~と他の生き方を知らず山手線のままたっぷり時間をかけて新宿まで乗ってしまった。
そして今度は新宿から小田急線に乗り、女の車掌さんのいうまま各駅停車(急行でも帰れた)で○×まで、
その間、jamiroquaiの「Feels So Good(Knee DEEPREMIX)」を、
なんと13×2=26回連続試聴しながら電車de移動してシマッタ!
その間の珍奇人間観察記?
さて、ITMSでの私の選考は「エレクトロニック」だが、おかずに「JPOP」でも聞いてみるかと。
なぜなら 我が、「comedy club king」もJPOPだから、と言い聞かせ…誰に。
で、いきなり気志團(ものすっげx~曲数)にはまってしまって、
結果「大関東&ENGIN」の2曲をゲット。
これイントロに。
で2、面白いのは 「リスナーはこんな商品も購入」
このアプローチって、自分知ってる気になる曲からからの誘いだから、ついつい呼び込まれて聞いてしまうから。
はまるはまるはまるはまるまるでまる六つと夜は更ける。

一度はこんなもんかと諦めていたITMSの収録曲も、
こうして聞き直してみると意外な発見とマジかよ!の往復ビンタ。
イブも本番も突き抜けていまだに選曲チュ!
興味のある方はMacPower次号で。
あx~それにしても吾妻橋ダンシングクロッシング2みたかったなx~
奥は浅いけど意外とはまる「iMix」選曲。お試しくだされ!

投稿者 moichi : 12:16 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月16日
写真雑記14

すべては出尽くした。だからいまのひとは何を作るのもたいへんだ。
そうしたクリエイティブ論議にNOといいたい。
今最も注目している監督ラース・フォン・トリアーの新作「マンダレイ」の試写が始まる。
飛行機が怖くて自分の住む国から出ないという監督の姿勢に共感する。
衝撃的なラストーシーン!このゴミのようなコピーも彼には有効だ。ただし、衝撃を受けるのは映画の物語にではなく己のふがいなさにだが。はやくみたいでもこわい。やっぱりみたい。
うつくしいものは死に向かう…

あるときこの車に同乗したHowiBがこのフレーズに至極納得していた。なるほどそこがイギリス車足る所以んだ。
ルールはときに人間を正直にする…ロンドンじゃ私は乗れないだろうな。素心

2005年12月15日
誰もがそうなるわけではない

MacPowerの高橋編集長やおいしんぼ服部くんやあの谷田一郎がDJするハートランドへでかけた。
選曲の所為でそこはちょっぴりニューヨーク。その音はなぜか外で聞く方がいい。が…
いつも元気な中村道夫やもはや大人の雰囲気の玉虫君にもあえてよかった。この世代はみんな仲がいい。
で、空きっ腹に赤ワインで、もっとがまんできなくなり西麻布の中華で鍋。明け方…で苦しむ。
同じ症状が会社にもうひとり、やっぱり、ひさぶりにここに来たモトモノマツに鍋は火をきちんと通さなきゃと諭され。
やっぱり。やっぱり。を確かめたくて最後の証人にメイルした。結果は?
問題なし。うーん。きっとこれがインフルエンザの正体かも。
心配だがことしも打たない。そういえば予防注射は原価千円とか…もちろん保険は利かない。
医者はみんな予防注射打ってるのだろうか?打つ前に聞け!

pod cast の新作がご用意できています。ぜひ。
iTunesでの新作もアップされています。ぜひぜひ。
2005年12月12日
写真雑記13
http://www.pgi.ac
八木 清 作品展 「エスキモーとアリュートの肖像」

いつだったかビビアンとはロンドンで食事をしたことがある。
セクシーな若くない女性が目の前にいて食事どころではなかった記憶がある。
そういえば確かセクシーな下着を専門に扱っていた息子さんも同席していた。
見に行かなければ…

おいしゅうございました。いい仕事しているな。飲み過ぎは体に毒だ。そんな賞賛の声が聞こえるCDが届いた。
”ジャズへの愛。 筋は通したつもりです。”須永辰緒
しばらく車の中はこれだ。

目を閉じて神に感謝したい気分です。
I WANNA BE YOUR DOG
2005年11月27日 (日)
若者に大人気の「裏原宿」ファッションで〝巨額脱税工作〟か!
東京アウトローズWEB速報版
ファッション界のアウトローが東京アウトローズWEBにスクープされた。
http://outlaws.air-nifty.com/news/2005/11/post_a597.html
申告漏れ:「裏原宿」8社申告漏れ 経営相談の役員、4億円所得隠し--国税指摘
東京・原宿の裏通りの「裏原宿」と呼ばれるエリアで、若者に人気のファッションを手がける若手デザイナーらの経営相談を受けていた会社役員の男性(57)が、東京国税局の税務調査を受け、03年までの5年間で4億数千万円の所得隠しを指摘されていたことが分かった。追徴税額は重加算税を含め約1億5000万円とみられる。また、男性に経営相談をしていたアパレル8社が計2億円の申告漏れを指摘され、修正申告した。
関係者によると、この男性は、知人の縫製会社などからアパレル会社各社に、衣類の在庫品を実際より高い価格で納入させていた。男性には、縫製会社などを通じて代金の大半が流れていたが、申告していなかった。
また、男性には裏原宿などのアパレル会社数十社が相談していたが、国税局は、渋谷区に本社を置く「ノーウェア」「ソフ」「ネイバーフッド」など少なくとも8社について、高値での仕入れ代金のうち、適正な価格との差額分が、課税対象となる交際費に当たると判断したとみられる。
ノーウェアなどの代理人を務める矢田次男弁護士は「正しい取引を行っており、申告漏れをしたつもりはない。当局と見解の相違はあったが指摘に従った」と話した。【立山清也】
毎日新聞 2005年12月1日 東京夕刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20051201dde041040051000c.html
社会に反抗する若者の指示を得て反抗のシンボルとなった裏原ブランド。
その裏にもうひとつの裏があった。えっ?それって表ってこと?
国に税金を払わないという反抗を反抗ブランド信者たちはどう受け止めたのか?
はたまた知る由もないのか?
淀んだ水にはボウフラが湧くという…
で、そんな裏原にあらたな思想の小川が流れ始めたようだ…
PHILOSOPHY'ZINE
your choice know your rights
issue No.1
CRAFT WITH PRIDE
それにしても、このタイトル、私にはDEPTだ。

2005年12月09日
birthday 愛を信じる日…

ふいをつかれた。
スタッフに感謝!号泣!
いくつになってもうれしいですね。

美しいお花をいただいた。
驚きは喜びを倍にするんですね。
もっといいものつくらなきゃ。

慈愛に満ちた同世代からの贈り物。かたじけない。
birthdayは
だれかれかまわず感謝する日
よ~く分かりました。
皆様。ありがとう。うれしさで目の前がまたサイケです。
投稿者 moichi : 15:55 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月07日
昨日、メイルサーバーはパンクしていた。
あんなことや、あんなことや、あんなことが重なって、私のメイルサーバーはパンクしていた。
それが原因で、ここ、二三日メイルがとれなかった。
どうも私のメイルアドレスはもてあそばれているらしい。
ここでアナウンスです。
関係者の皆様へ
お手数ですがご用件を再送して頂けると助かります。よろしくお願いします。
そうなんです。想定外のことが起きるとその対応で思ってもみなかったほど長い時間を失います。
デジタル社会に生きるとは、こうした便利と不条理をイコールで受け入れる強靭な精神力が要求されているようです。
あんなことや、あんなことや、あんなことをすべて受け入れる心の広い人間になりたいものです。
そうだ!こんなときは、茂木健一郎さんの「クオリア降臨」を買いにいこう。
ところで、comedy club king の笑いが、 iTunesで買えます。
ほんの少し前から、小さく前にならえ的に、こっそり始まっています。
で、みなさんもぜひ、iTunesに遊びにいって
comedy club kingの音声ファイルを○×してください。
ひとつのデジタルの塊のお値段は150円です。
これは、余談ですが、ここでの買い物は、
お店にいくら、そして、音声ファイルにいくら、
その合計のお値段が150円となります。
よろしくご配慮お願い致します。

2005年12月04日
「晴。いい元旦。しかし戦争!」
「晴。いい元旦。しかし戦争!」
なんという刺激的なコピーだろう。
今朝はこれを読んで不思議な気分になった。
今日生きてる私が、64年前の出来事を日記から読み解く?というスリル?ミステリー?
私はこの強烈な一文を日記に書いた秋田雨雀という作家を存じないが、筋金入りの反戦作家だということだ。
ところが、そんな作家でも、この衝撃の一行を書き出す前は、
「この頃の日記はほぼうそばかりかかなければならなかった」と註記(後記)している。
大変な時代だったんだろうな~本心を書くだけで検挙されるんだもんね。いくのは牢屋だよ。寒いよ~
下流社会に生きる私にも、こうした過去の言葉が妙にリアルに感じる今日って…
だから違うって、感じるから下流なんだよ君。はい。
時間と空間の曖昧さにただホゲてる私はやっぱり下流市民だという認識はもう検挙、謙虚、
で、過去の日記から今日を読み解くのは止めとく?
晴。非常に快晴。米国は交渉経過を暴露している。
昭和16(1941)12月4日
秋田雨雀(1883~1962)劇作家 童話作家
毎日新聞の連載コラム、日記から(50人、50の「その時」)
坪内祐三(評論家)
(無断で抜粋借用させて頂きました。)
「感激的な戦況が刻々に報道されている。子供たちも戦争についてぼんやりした知識を持っているようだ。町の人々も落ちついて戦況の報道をきいている。夜、室を整理して静かに読書した」(十二月十一日)

http://www.ellisparkerbutler.info/epb/pic/v08/dutch_treat_1941_b0.jpg
