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2005年11月30日

任意の点P

stereobook3.JPG

もう既に手に入らないものを自慢するのは品がないと思うが。

もらっちゃった~!

と叫びたくなるほどうれしい。ものを頂いた。ものに執着するタイプではないが、
これを宝物と呼んでみよう。


任意の点 P  →これを美とする。  理想をリアルに見る方法

慶應義塾大学佐藤雅彦研究所室+中村至男

3D STEREO BOOK
An Arbitrary Point P

この本は、従来の立体視の本とは明らかに違う。現実の生物や建造物の写真を素材とせず、どのページも作者たちの脳の中に勝手に立体として現れたイメージを元にしている。そして、それを他人の脳でも再現すべく、読者の右目と左目の為に、二つの少しずれた図版を制作している。

右目と左目に、ある規則に則った少しずれたデータを入れるだけで、
脳にはにょっきりと如実な像が現れる

高校生の時に垣間見てしまった。

17歳の私はそれを覗いてみて驚いた。

「これを、美とする」―私は、思わずそうつぶやいていた。

佐藤雅彦 序文よりカットアップさせていただきました。 

stereobook.JPG


美しく生きるひとは、人一倍厳しいものをもっている。
で、本当のことを
知ることは痛いな。

そうそう、中村至男さんの作品特別にかっこいい。褒める言葉が見つからない。


テクノラティプロフィール

投稿者 moichi : 2005年11月30日 15:13

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トラックバック時刻: 2005年12月16日 10:57

コメント

はじめまして。
私もこの本、大好きなんです。
立体画像の本はいろいろありますけど、単に立体に見えると言うだけではなくて、不思議な感覚が味わえて好きです。

冒頭で、既に手に入らないとありますが、時々置いている書店もあるようです。
それでは。

投稿者 starblogger : 2005年12月16日 14:15