2005年05月20日
世界で一番SEXYな一日
憎しみに飽きているボクらを守る戦士達の歌が
theatre brook の佐藤泰司の移籍後のニューアルバムが出る。
まずそのシングルの発売プロモーションで渋谷FM/theater brook specialの司会を務めさせていただいた。
久しぶりの再会と久しぶりの司会で緊張したが、
私のへた大阪弁と泰司の徳島弁(私は大阪弁だと思っていたから方言は難しい)で
話は和んだ。
方言を使うと自分が馬鹿になれる。アホの坂田にもなれる。つまり裸になれる。
二三日前から繰り返し聞いていた泰司の新譜は
70年代に脚光を浴びたヒット曲が万華鏡のように広がり
当時のロックやファンクやレゲェやポップスの破片が
私の記憶の呼び起こす
それはまるでDNAに書き込まれていたかのように反応するのだ。
あらゆる表現は模倣だ。
とするなら、こんなに完成度の高い模倣は少ないだろう。
このセンスと技量を今こそ他国の音楽ファンに聞かせたい。
90年代以降、情報の洪水の中で音楽を知識(ただ知ってる)として捉えることになれた音楽ファンには
堪らないアルバムだろう。
もちろん。当時の音楽に青春を捧げたものにも
ただの郷愁で終わらせない芯のある出来映えだ。
けむりで阿呆になっていたあの頃のディスコのカバー曲が泣かせる
「Don't Let Me Be Misunderstood」

投稿者 kuwaharamoichi : 2005年05月20日 08:38
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://202.218.113.107/~kuwaharamoichi/blog/mt-tb.cgi/653
