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クラブキングがおすすめする週末本、WEEKEND BOOK。
今週は、しりあがり寿さんと川勝正幸さんの近著をご紹介します。
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「人並みといふこと」しりあがり寿(大和書房)
佇まいの、物腰の柔らかさに置いては、
この人の右に出るひとを私は知らない。
柔らかくて強い。
おしとやかで強い。
マシュマロのようで芯はダイアモンド。
人並みといいながら、頭の中は強靭な狂人。
寿さんは、奇妙な人なんです。私基準。
で、まっとうなご両親からまっとうな教育を受けた
そんな、まっとうなひとたちに支持される
まっとうなしりあがりさんは、
同じ境遇の生い立ちながら、
いつの間にか、まっとうに奇妙な人に
なったひとなんだと思う。
だから、奇妙な人が書いた「人並みといふこと」
が受け入れられる時代になったことに私は多いに祝福を贈りたいのです。
僕達の乗れる船はない 帰ろう
どこへ…?
すごすぎ。
(桑原茂一Diaryより)
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「21世紀のポップ中毒者」川勝正幸(白夜書房)
うつは個人が罹るものだけではない。
世界も、また、ときに、うつになるのだ。
と始まる、川勝正幸節の分厚い本が送られて来た。
それはもう二十年前のことだが、フリーペーパー、ディクショナリーの創刊から
三号目辺りまで、川勝さんに編集のお手伝いをお願いしたことがある。
その後、ともかく何でも知っているひとは、
逢う度に、メディアで拝見する度に、
いつのまにか、押し出しの強い不良中年?に変わっていた。
それは勝新を始めとする彼が惚れた巨人たち、
戦後の豪快な大人の不良たちのエッセンスが
彼自身にしみ込んでいるかのようでもあった。
いい仕事が、その自信が、年輪を刻むように
ガツンと逞しい大人の不良中年の魅力を醸し出しているのだ。
分厚いこの本は、そんな生が赤裸裸に
誰もが(もしかしたらその世代だけが)羨む
カッチョ良い 生き様が語られているようだ。
(桑原茂一Diaryより)
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★最新情報★
日本スタイリストの先駆けYaccoさんこと高橋靖子さんをホストに
好評開催中の「Kスタトークショウ表参道物語」。
次回は、しりあがり寿さんと川勝正幸さんをお迎えして、開催いたします。
「しりあがり寿に表参道なんて似合わないと思われるかもしれないけど、ボクだってペニーレインや、セントラルアパートや、同潤会アパートやコープオリンピアに出入りしてたんですよー、それほど表参道って魅力的なんだよね。Yaccoさんに表参道のこといろいろ聞いちゃおーっと!」(しりあがり寿)
↓↓↓↓
「Kスタトークショウ表参道物語」vol.15
日時:10/19(日)15:00〜16:30
[当日13:30より整理券配布(120枚)14:30開場]*入場無料
会場:KDDI デザイニングスタジオ(渋谷区神宮前4丁目32番16号)
http://www.kds.kddi.com
企画・制作:(株)クラブキング tel 03-3418-3399

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