澤辺由記子(temp press)
グラフィックデザイナー
凸版印刷・印刷博物館の印刷工房にて活版印刷のワークショップ、アーカイブの仕事に携わり、技術の保存と伝承のために 数多くの活版職人から直接指導を受け、その技術と歴史を学ぶ。その後グラフィックデザイン事務所を経て、タイポグラフィーにまつわるプ ロダクトブランドであり、活版印刷のアーカイブプロジェクトであるtemp pressをはじめる。
website:http://temppress.jp
twitter:@temppress

Q.日本で活版印刷を実用化させた人物は?
A.「本木昌造(もとぎしょうぞう)」
日米和親条約締結の歴史的な瞬間に通訳として居合わせ、日本初の洋式蒸気船や鉄橋を作った人物でもあるのにその名はほとんど知られていない。今思えば活版印刷の実用化は明治維新への欠くことの出来ない準備の一つだった。印刷が日本の国力を作るという想像力はまさに先見の明であった。新しい憲法、情報伝達の新聞、教育のための書物、それらは何かで迅速に記録され複写されねばならなかった。江戸時代主流であった版木による印刷では、明治維新以降の日本の急速な発展についてくことは決して出来なかったであろう。
A.「本木昌造(もとぎしょうぞう)」
日米和親条約締結の歴史的な瞬間に通訳として居合わせ、日本初の洋式蒸気船や鉄橋を作った人物でもあるのにその名はほとんど知られていない。今思えば活版印刷の実用化は明治維新への欠くことの出来ない準備の一つだった。印刷が日本の国力を作るという想像力はまさに先見の明であった。新しい憲法、情報伝達の新聞、教育のための書物、それらは何かで迅速に記録され複写されねばならなかった。江戸時代主流であった版木による印刷では、明治維新以降の日本の急速な発展についてくことは決して出来なかったであろう。

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神田で蕎麦といえば名店揃いなのだが、足繁く通うのは「松翁」。お茶の水からも水道橋からも神保町からも中途半端な場所にあるのだがいつも賑わっている。私のオーダーは並そばと田舎そばの合いもりと大抵決まっている。東京の真ん中で美味しい田舎そばが頂ける店は希有である。席を見渡すと常連客が「けんちん汁」を一緒に頼んでいることに気が付くだろう。何と名物は「けんちん汁」なのだ!「合いもりけんちん」これで決まり!

ART PICNIC VOL.5 in ディクショナリー倶楽部
2011/7/22 (fri).23(sat).24(sun)
「ピクニックに出かけるようにアートを楽しむ」 ジャンルを問わないプロのアーティストアーティストが発信するオルタナティブ・アートマーケット。
