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case study17
「イメージを覆すような『布ナプキン』」ユーゴ
第6回 素朴な疑問 パァ〜ト2『他国の女性はどうしてるのかな?』
こんにちは。ユーゴちんでしっ。
今回は一息いれて、伝えたい事も交え書いてみます。
さかのぼるは2003年12月。
Mother dictionaryのインタビューに便乗した時のコト。
行き先は、開発途上国などで母子保健指導をされているNGO『ジョイセフ』。
事務局長の石井澄江さんにエイズの啓蒙活動について詳しく説明して頂きました。 (詳しくは、石井さんの連載第7回へ)
その時に気になった事を少し紹介させて頂きます。
『現在のエイズ感染者』 グローバルで400万人。
一日あたり1万4千人が感染している状況。
(うち95%が低所得者/うち2千人が15才以下/うち15歳から49歳の1万2千人の感染者の50%が女性)

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『感染経路の一例』
男性が売春などで家庭に持ち込む(中国などでは売血・麻薬の場合も)→ → 女性が感染 → → 子供へ感染(お産・母乳による血液感染) |
「え・え・えっ〜? どうして? 何だよそれ〜!」って思った。
女性の場合、膣の表面積が広いからい感染しやすいそう。
なんだか子宮頚癌と似てるわ…。(癌細胞は、もともと男性がぺ○スに保持しているんだって。 某産婦人科医より)
ともかく、感染者の95%は低所得者。
 ネパールで使われている「家庭用出産キット」。出産時の感染等から母子を守る。 |
よって、清潔なお産が望めない。
感染していてもミルクが買えない。
とにかく女性と子供のリスクが高い。(涙)
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さておき、石井さんのお話も一段落。
沈んだ気持ちを入れ替え、ユーゴちん登場!
『「紙ナプキン」のゴミ問題やカブレから「布ナプキン」を企画しています。 活動されている国の状況をお聞きしたいんでがっ!』
石井さん『もちろん布ですね。布っていうよりも…。(ちょっと言葉につまる様子の石井さん)
着古した服などを利用しています。
もちろん清潔とは言えませんし、洗っているかどうかも…。
繁華街やホテルで紙ナプキンの様なコットンは見かけたことはあります。
ですが、一般には高価で手の届かないものです。』
さすが保健指導をされているだけあって、答えは現実。
さらに、”可能ならば紙ナプキンを使わせてあげたい”といったニュアンス。
「水が少ない」 = 「洗えない」 = 「不衛生」
かといって
「紙は高価」 = 「使い捨てなんてありえない」
私達とは次元が違う。
あれれれれ〜?
水をジャバジャバ使い、毎日お風呂に入ってる私達が「紙ナプキン」。
衛生を保てない人々が「布ナプキン」。
需要と供給があってないねえ〜。
必要とする人が使えていない現実。
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話は変わって私の事。
この連載を始めてから、紙ナプキンを否定していた面がある。
”良いことしてる感”からの思い上がりか…。
いわゆるスローライフを求める自分とは逆に、科学の進歩を必要とする人達が実際にいる。
贅沢に慣れすぎて見えないコト、だからこそ出来るコト。
必要とする人にorganic紙ナプキンを使って欲しい。
布ナプキンなんて企画する程の物じゃない。
はっきり言って、いらない布あてればいいだけのコト。
なんでもいいじゃん。
かといって…。
皆が皆、始めから そこまでストイックにはなれないよね〜。
だからこそ布ナプ作りに励んでいる私。
あ〜矛盾だらけ。
そうっ!
そこに気付いただけでも進歩。
売る側がこんな事いうのおかしいけど。
あえて言ってしまおう。
皆さ〜ん!
touta.の「布ナプキン」。
買わなくってもいいんだよ〜。
ラブ & ピィース!
(2004/03/15)
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